王様の耳は
言えないことを叫ぶ穴
ここだけの話を、穴へ。
人に言えない愚痴や陰口。穴に向かって文字や声で叫ぶと、すうっと吸い込まれていく。叫んだ言葉は保存されない、どこにもつながっていない穴。SNSに書き込む前に、ひと息つける場所。



How to use
サイトの使い方
文字で書く
画面下の入力欄に、人に言えないことを書いて「穴へ」を押します。書いた言葉は、渦を巻きながら穴の中へ吸い込まれていきます。
声で叫ぶ
「声で叫ぶ」を押すと、マイクを通して話した言葉が文字に起こされ、穴へ吸い込まれます。
なにも残らない
書いた言葉も叫んだ言葉も、このサイトでは保存しません。ページを閉じれば、どこにも残りません。
Why we made it
開発意図
誰にも言えないことは、
どこにもつながっていない穴へ。
童話『王様の耳はロバの耳』の床屋は、誰にも言えない秘密を穴に向かって叫びました。人に言えない不満や愚痴を抱えたとき、私たちも、ただ吐き出せる場所が欲しくなります。
SNSに書けば、誰かの目に触れ、ときには思わぬ形で広がってしまいます。そこで、書いた言葉を保存せず、どこにもつながっていない穴を作りました。言葉が吸い込まれていく様子を眺めるうちに、少し気持ちが落ち着くかもしれません。
童話では、穴から生えた葦が秘密を歌ってしまいました。このサイトの葦は、言葉に耳を傾けるようにおじぎをするだけで、何も言いません。
文字で書いた言葉は端末の外に出ません。声で叫ぶ場合は、文字起こしのためにブラウザの提供元のサーバーへ送られます。その点のみご注意ください。